派遣の抵触日ってなに?何度聞いても理解できない抵触日。

2019/02/02 派遣あれこれ情報

抵触日って何?

雇用の安定に向けて、派遣は無期限に働くことは出来ません。ある程度、安定して仕事が出来るようになったら、派遣から正社員になるように努めなければいけないのです。

そこで設けられたのが、その期限を示す「抵触日」です。派遣できる期限を過ぎる最初の日のことです。

抵触日には2種類あります。

派遣先企業に設けられた「事業所単位の抵触日」と、労働者に設けられた「個人単位の抵触日」です。

「事業所単位の抵触日」

 派遣先企業の事業所が派遣スタッフを受け入れられる期間は最長3年と定められています。(いつまでも派遣スタッフで構成せずに、正社員を雇いなさいということでしょう)。ただし、そこに働いている人の過半数の方が、派遣スタッフを受け入れるのは問題ないよ。という意見徴収を行えば、延長をすることが出来ます。延長回数にも限りはありません。

 「個人単位の抵触日」

派遣スタッフが同じ組織(課やグループなど)内で働くことが出来る期間は最長3年と定められています。なので、その組織において派遣から直接雇用に切り替えるか、別の組織や別の派遣先に移動するか、終了するかといった選択となります。なので、派遣元は必ず抵触日の通知を致します。抵触日にあわせて自分のキャリアプランを立てることが出来ます。

 

ただし、次のいずれかに該当する場合は、派遣期間の制限はありません。

・日数限定業務、産休・育休・介護休業を取得する労働者の業務、有期プロジェクト業務
・60歳以上の派遣労働者
・派遣元と無期雇用契約を締結した派遣労働者

 

 
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