失業保険とは?派遣やパートでも貰えるって知ってました?

2019/02/19 仕事あれこれ情報

失業保険って何?

契約期間の満期終了や定年、倒産などにより離職し場合に、生活の心配をせずに、早く再就職してもらう為に国から支給されるものです。

失業保険が貰える対象者は?

1・雇用保険に加入していた人

  退職した日から遡って1年間の間に、6ヶ月以上雇用保険に加入していることが条件です。(自己都合の場合は、2年間の間に、12ヶ月以上とされています)

但し、雇用保険の加入には、「一週間の所定労働時間が20時間以上」&「31日以上の継続した雇用が見込まれること」という二つの条件を満たしていなければなりません。※日雇い労働者や季節労働者には別途の加入条件が設けられてあります。

なので、派遣やパートやアルバイトの雇用形態に関係なく、雇用保険の加入条件を満たしていれば、離職したときに、失業保険を貰える対象になるのです。

2・失業中でちゃんと就職活動をしている人

就職活動をしていない人はもちろん、病気などで働けないと言う人も失業保険は貰えません。

自己都合と会社都合とは?

離職の理由によっては、失業保険の受給開始時期や受給期間に違いがでます。

1・会社都合

会社の都合によって、本人は働きたかったが、退職せざるをえなかった場合です。例えば、倒産や人員整理などによる一方的な契約解除、ハラスメントなどによる被害で退職となった場合も、当てはまることがあります。

特に派遣の場合は、契約満了前に、次の就業先を指示されず、満了後の一ヶ月間に同じ派遣会社から就業を希望しているのに、就職できなかった場合。は会社都合になります。

2・自己都合

自分の意思で、自分が希望して退職した場合です。例えば、転居・結婚・介護・病気療養の為の退職が当てはまります。

特に派遣の場合は、次契約満了前に次の派遣先を指示されていたが、その派遣就業を拒否した場合。契約満了までに次の派遣先を指示されず、その派遣会社から就業を希望しない場合。も自己都合となります。

失業保険って、どれくらい貰えるの?

失業保険で貰える1日当たりの金額は

退職前の給与6ヶ月の合計÷180。その50%~80%程度です。

これを基本手当て日額と言います。※賃金が低い方ほど高い率に設定されます。

また基本手当日額には上限が設定されています。(改定有り:2018年度例)

●30歳未満 6290円

●30歳以上45歳未満 6990円

●45歳以上60歳未満 7685円

●60歳以上65歳未満 6700円

つまり、失業保険は、贅沢できる金額ではないものの、再就職に向けて活動できる程度の金額なのです。

ちなみに、貰える期間は、離職の理由や雇用保険の加入期間によって異なりますのでハローワークに問合せ下さい。

失業保険を貰うために必要なもの

失業保険を貰うためには、下記の書類を準備して、ハローワークに行ってください!

1・離職票-1・離職票-2

2・雇用保険被保険者証

3・身元証明書(運転免許証やパスポートなど)

4・印鑑

5・証明写真2枚(直近3ヶ月以内・たて3cm×よこ2.5cm程度)

6・本人名義の預金通帳

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